2009年4月21日火曜日

お客さんの作品写真

お客さんからの写真を分解(スキャンですね)オペレータに1点ずつ確認しながらまわして、上がって来た画像を確認するのが役目なのですが、最近はずいぶんとむずかしいですね。いちばんむずかしいのはいつの時代も色なのですが。お客さんが撮影された写真はそれこそ様々な場所(室内や屋外で)撮られていて、光線状態が全て違うのです。

つまりはさまざまな色かぶりをしているのです。一番分かりやすいのは蛍光灯の下で撮られている場合とタングステン光。極端なグリーンにかぶっていたり、オレンジになっていたり。でも最近のカメラは優秀なので結構カメラが補正してくれるのですが。

でもでも、光線も最近はミックス光といいますか、なんの光か分からない様な光源が増えてきました。作品をキレイに再現したいというのが根本なのですが、実際の作品を見ている訳ではないので、こうなってくると経験というと偉そうですが、経験とかカンとかになってきます。

ちょっと前はそんなにミックス光ってなかったのですが…。インクジェットプリントのスキャンも色が正確にでなくて大変で、プリント写真とスキャンした画像がぜんぜん似てないなんてこともままあります。そんなときはオペレータに注釈つけてバックするのですが、つい5年とか10年前はインクジェットプリントってほとんどなかったのですから、なにかと経験とかカンとかも常に磨くというか積み上げていかないと、すぐにさびてしまう、そんな気がします。

あと最近増えて来たのが携帯電話で撮った作品写真です。わたしなど携帯の写真=画像が荒いのではなぞと思っていましたが、昔のならいざしらず、最新のはこりゃすばらしい色再現、っと思いますよ。もちろん一眼カメラなんぞとはやはり差がありますが、数年前のコンデジくらいの再現性です。目から鱗です。

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